競馬予想ソフト「RB☆STRIKE!」は馬券師集団・億の馬券術研究会が開発した究極の馬券投資ソフトになります。
いきなりですが精度が高いソフトが登場するとどうなると思いますか?
的中率が高く回収率が高いソフトがあるなら利用する人はドンドン増えていくと思います。そうなると何が起こるか、それはオッズの下落です。
利用する人が増えていけば信頼度が高いと思われる馬券を買う人が増え結果オッズが下がってしまい、最終的には買う人のうまみが減ってしまうのです。
そこで「RB☆STRIKE!」ではある方法で先にオッズを下げ、他の競馬ファンたちが馬券を買わなくする方法を思いつきました。それを実践することで着実に回収率を上げていくのです。
今回はその競馬予想ソフト「RB☆STRIKE!」について紹介していきたいと思います。馬券師集団・億の馬券術研究会が元々運営していた大好評の予想ソフト「億の馬券術ソフト GOLD 2」から「ルール値の精度に関わる改善」と「馬券選択・投票に関わる改善」の2つの大きな題材で9つの改善を行った結果、さらに強力なソフトとなりました。
RB☆STRIKE!の馬券投資術
このRB☆STRIKE!を開発した馬券師集団・億の馬券術研究会は以前にも競馬予想ソフトを展開していました。それは「億の馬券術ソフト GOLD 2」というもので、馬券のシミュレーションや期待値投票を行うことできるだけではなく、自動投票もできるフリーソフトで競馬ファンから大歓迎されました。馬券を投資として考えて、その攻略ツールとして一気に人気のソフトへと上り詰めました。
しかし、人気が出たことで大きな弱点が生まれてしまいます。それが冒頭でも説明したオッズの下落です。利用者が増えたことで同じような馬券を買う人が増え、結果的にオッズが下落。儲かるはずだった、「最強」と思われたソフトの大きな落とし穴でした。人気のソフトが出るとのこの現象は高い確率で起こっており、解決することはかなり難しいとされていました。
そこで登場したのが「RB☆STRIKE!」です。
皆さんは馬券を買うのはどのタイミングですか?馬の力を信じて前日や数時間前に投票を行う人もいると思いますが、基本的に馬体重の増減や馬場状態が確定するギリギリまで考える人が多いのではないでしょうか?実際に中央競馬では売り上げの半分くらいが締め切りの直前に集中していることが明らかになっており、ギリギリ勢が多いことが分かっています。
そこでその他大勢の競馬ファンがまだ迷っているうちに期待値の高い買い目を投票し、いったんオッズを下げてしまう。すると誰もが「意外とつかないから要らない馬券」と判断し、他の買い目へと走る。その結果、最終的に元の適正なオッズに落ち着くというのがRB☆STRIKE!の馬券術です。
RB☆STRIKE!の9つの改善ポイント
RB☆STRIKE!の馬券術は説明しました。実際に自動投票機能に「10分前投票」を盛り込んだことで成果が格段に上がったこと、さらに各馬の最新情報を予想に反映させることで精度を飛躍的に向上させることができました。しかし、RB☆STRIKE!の改善点はそれだけではありません。多くのファンを魅了した「億の馬券術ソフト GOLD 2」から変更した9つのポイントがあるのでご紹介したいと思います。この改善点を見ればきっとRB☆STRIKE!の凄さが伝わると思います。
RB☆STRIKE!の改善点その1:当日予想データ、直前予想データを配信
競馬予想でギリギリまで投票をせずに悩むのは、それだけ馬の状態を見極めることが難しいからだと思います。また前日までは調教もよく、馬の状態が良好と言われていても当日になってみたら、あまり調子が良くなかったということも珍しくありません。また馬の状態を知ることができるパドックもレースの少し前に行われます。そこでの状態を見てから投票をすることで、的中率を上げることができると考えています。
そのためRB☆STRIKE!では当日の予想データと直前の予想データの2つのデータを配信しています。馬場状態、直前の馬体重の変動も加味しているので精度が上がることは確実です。自動運転での直前データを自動取得し投票することができるようになりました。
RB☆STRIKE!の改善点その2:的中率の算出方法を変更
元々、予想的中率は過去レースを集計し統計的に得たパターンによって設定されていました。しかしRB☆STRIKE!では、予想ルール値から特定の計算式によって出す方法へと変更されました。
これによって何が起こったのかと言うと、細かい予想ルール値より正確に予想的中率に反映されるようになりました。
RB☆STRIKE!の改善点その3:ルールポイントの補正
億の馬券術ソフトで競走馬の能力を表す絶対的な指標であるルール値は、各馬の対戦成績と物差し馬から算出されています。しかし、対戦成績がない新馬戦については、入線タイムの差を比べるほかなく、タイム差が少ないレースは低レベルと判定されるということが多くありました。しかしそれはどの予想ソフトでも一緒ですね。
たとえば、後であの新馬戦凄かったねと言われるレースがあったとしても、それはその馬たちが成長し優秀な馬だと判明していくことで分かると思います。そこで少しでも予想ルール値の精度を上げるため、RB☆STRIKE!では、ルール値を求めるためのルールポイント(基準タイムのようなもの)は変更しないという従来の方針を止めて、ルールポイントを毎週見直すように変更されました。どういうことかと言うと、2戦目、3戦目終了時点で新馬戦まですべて遡って正確にルールポイントを改定する仕組みになったのです。
RB☆STRIKE!の改善点その4:距離ファクターをコース適性に導入
コース適性は、億の馬券術ソフト2から導入された理論を使用しています。競走馬の過去の成績からコースごとに必要な瞬発力や先行力を分析、その全てを加味してルール値を設定する方法となっています。
競馬場・トラック・馬場状態別に競走馬に求められる適性を設定していましたが、ここに距離別も追加されることになりました。これにより、距離変更や開催替わりのレースにおいて精度が改善されるのです。
RB☆STRIKE!の改善点その5:トラック係数の仕組みを導入
「芝とダートでは走破タイム1秒の価値が違う」という初代億の馬券術ソフトの考えをベースに、トラック係数を設けて各馬を比較し、成績値を決定する仕組みを導入していました。億の馬券術ソフト2では、「競馬場、馬場状態による違い」も考慮し、さらに精度が向上しました。そしてRB☆STRIKE!では、「距離による違い」も計算されるようになり、特殊な距離のレースで精度向上が図られた。
RB☆STRIKE!の改善点その6:昇給補正を導入
500万下勝つことができ、ルール値が80だった競走馬が次のレースで出走馬のルール値平均120の古馬重賞に出走した場合、その差が40あるものの、そのまま負けるとは限りません。少し躓いただけで本当は実力が高い可能性も考慮する必要があります。そこでルール値に+して伸びしろを考える昇給補正の考えかたが導入されました。実際に1600万下で勝利し、そのままオープンクラスに来た馬も主軸に考える時はあるはずです。以前は昇給の時に低い評価を受けがちでしたが、その問題がこれが解決できています。
RB☆STRIKE!の改善点その7:新指標で購入するレースを制定
データで予想を行う場合はデータが少ないとどうしても精度が落ちてしまうことがあります。そのため億の馬券術では、不確定要素が多いレースは買わずにその浮いた分で、より精度が高いレースに投じることを推奨してきました。RB☆STRIKE!からはその不確定要素の判断をさらに細かく行うために「初出走率」「休み明け率」「初トラック率」「初距離率」「初コース率」「初馬場状態率」を指標に追加しました。このことで今まで以上の精度を叩き出すことができました。
RB☆STRIKE!の改善点その8:10分前投票を導入
上記でも説明しましたが、10分前投票を導入することで適正なオッズに戻そうという動きをしています。しかし、そこでも少し問題があります。それは10分前に購入することで、オッズがまだ不確定ということです。ギリギリになればなるほど、的中した時のオッズを把握することができます。逆に買う時間が前であればあるほど、オッズが変動する可能性が高くなるのです。そこで導入したのが確定した時のオッズを予測してしまおうというものです。まだ10分前だけど、恐らく最終的にこのくらいのオッズになるであろうという予測を立てて、その予測を元に自動投票を行うというものです。もちろん確定にはなりませんが、これを導入することでさらにちゃんとした運用ができるようになりました。
RB☆STRIKE!の改善点その9:他の指数にも対応
RB☆STRIKE!は、予想ルール値の他にも「RB☆STRIKE!予想データ」「RB☆GOLD!CLASSIC予想データ」「最強HIT指数」「外部指数インポート」の指数にも対応しています。
まとめ
今回は「RB☆STRIKE!」という競馬予想ソフトについて紹介しました。これは競馬に投資し、自動で投票を行ってくれるシステムを使い資金を運用するというものです。そのため競馬の予想をする楽しみなどとは別のものになります。楽しみよりも「儲かること」を最大の目的としています。もちろん「儲かること」はみんな好きだと思います。
元々あった「億の馬券術ソフト GOLD 2」は競馬ファンだけではなく、資金を運用したい人達からも支持されていた人気ソフトでした。さらにその「億の馬券術ソフト GOLD 2」を改善したものが「RB☆STRIKE!」となります。また人気が出て何か問題が出てこないうちに試してみはいかがでしょうか?